CHIERO経営者のための相談役
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BUSINESS / AI活用を考える

AIを使いたい。
何から変える?

ツールを選ぶ前に、仕事と事業のどこを変えたいか。
経営者・事業主が、小さく試すための整理です。

最初に決めるのは、AIの名前より「変えたい仕事」。

まず、時間がかかる仕事や繰り返す仕事を一つ選びます。次に、現在の時間・品質と、改善したい状態を言葉にします。公開してよい資料などで小さく試し、確認や修正の手間まで含めて、続けるかを判断します。

「競合が使い始めたから」と焦ると、ツールを増やすことが目的になりがちです。売上や顧客体験にどう関わるか、誰の負担を減らすかまで考えると、試す順番が見えてきます。

  1. 仕事を一つ選ぶ

    例:問い合わせの整理、発信案の下書き、公開資料の比較。いきなり業務全体を置き換えず、やり直せる範囲から始めます。

  2. いまの状態を記録する

    所要時間、修正の回数、抜けや誤り、担当者の負担。比較できる基準を置きます。実際に測れない項目は、測れていないと残します。

  3. 使う情報と、任せる範囲を決める

    顧客情報や社内資料を使う前に、そのサービスの契約とデータの扱いを確認します。下書きの作成と、顧客への送信や公開は、別の工程として設計します。

  4. 確認・修正まで含めて比べる

    生成が速くても、誤りの確認が増えれば全体は楽になりません。成果物を実際に使える状態にするまでの時間と品質を見ます。

  5. 続ける・変える・やめるを決める

    小さな結果から、次の試し方を変えます。うまくいかなかった条件も記録すると、同じ遠回りを減らせます。

発信の下書きなら、こう試せる。

以下は手順を説明するための架空例で、顧客事例や成果実績ではありません。

「投稿を増やす」から、一段具体的に。

対象:公開済みの自社記事から、SNS用の下書きを3案作る。

比べるもの:人だけで書いた場合と、AIを使った場合の、確認・修正を含む所要時間。原文にない実績が足されていないか、読み手に伝わるか。

次の判断:編集まで楽になったら、使った資料と確認項目を手順に残す。言い直しが多ければ、資料や依頼の仕方を変えて再確認する。

投稿数や再生数の変化と、問い合わせや購入の変化も分けて見ます。発信が伸びたことだけで、事業に利益が出たとは判断できません。

CHIEROでは、つくり、出し、反応から考える。

メディア運営・出版・作品やアプリの制作を通じて、AIの使い方を試しています。ここでは、外から実物を確認できる取り組みをご紹介します。

これらは自社の制作・発信の記録です。顧客の導入効果や、同じ結果が得られることを示すものではありません。

「どう使うかの相談」と「導入を任せること」は、役割が違う。

どの仕事から変えるか、何を測るか、SNSや商品にどうつなぐかを整理したいなら、経営相談が選択肢になります。システム開発、社内環境の設定、社員研修、日々の運用を任せたいなら、それを提供範囲に含む支援会社を検討します。

CHIEROの経営相談は、チエロ本人との対話と設計です。AIの導入作業や操作講習、運用代行は含みません。「AIを使うべきか」から、事業全体と照らして考えられます。

変えたいことを、まず1枚に。

無料の経営整理シートで、事実・選択肢・迷いを整理できます。対話で考えたい場合の初回相談は、90分・オンライン・50,000円(税込)。初回だけの利用も可能です。